(出展:アジアトゥデイ2022年10月28日)https://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20221028010014840
ドローンサッカーの世界への普及は順調に進んでいます。コロナ禍の前から2025年に世界選手権を実現するという目標がありましたが、その予定に変更はないようです。
今や発祥地の韓国では、チーム数が1000チームを超え(ジュニアチームを含む)以外でも、日本、中国、米国、タイ、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギーなど10か国で競技運営団体が設立されて普及活動が進められています。密にならずに安全に行えるスポーツとして、コロナ禍で逆に注目度が増しているようです。
第一回の世界選手権開催のメイン会場の概要が2022年10月に発表されました。その名も「ドローンスポーツ総合センター」。ドローンサッカーコートはもちろん、ドローンレースやドローン体験会などがすぐに開催できるようになっており、総工費は110億ウォン(約11億円)で競技の発祥地である全州市に建てられます。
この舞台で戦える日本代表選手は誰になるのか?今から楽しみです。ドローンサッカーの未来にこうご期待ください。